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映画、小説、音楽、アニメ… 好きなものをとにかく自由に語ります。

ひみつのアッコちゃん


この前、LiLlkoさんが自身の職業を「映画コメンテーター」と呼んでいる理由を聞いて、やっぱり私はLiLikoさんが好きだなぁと思いました。

 

 

私はずっとブランチの映画コーナーが楽しみで、中学生か高校生のときから見てたんですよね。

 

まぁ中高は部活をしていたからテスト期間とかしか見れないけど、母に今日何言ってたー?って聞いたりなんかして。いや母はあんまり映画に興味がない人だから全然役に立ってくれませんでしたけど。←

 

 

 

でね、LiLikoさんが「私は映画の批評はしない」って言っていました。

映画評論家じゃないんだと。(お○ぎさんは評論家)

 

 

「片思いをしている子にはこの映画がオススメ!勇気がもらえます!」とかそういう感じで映画を紹介する、【映画ソムリエ】っていう認識をご自身でされているそうです。

 

 

映画のここが悪い!ここがいい!

なんて主観的な問題であって、お○ぎさんが最低だと思った作品が大好きな人だっているわけで。

私も以前、お○ぎさんが絶賛していた作品をみて…???ってなったこともあります。

 

 

でも、評論家的な人って、絶賛するのと同じくらい批判もしなきゃいけないのも分かる。

絶賛して褒めるのは、その作品に乗っかってるだけで【お○ぎの感覚】で評価してるわけじゃなきから。

 

 

(概して彼らは、大作が駄作であり、小劇場系が良作であると勘違いをさせるようなところがあるから苦手)

 

 

 

ーでも、人には様々な感覚があるのだなら評価は各々に任せて欲しい。

 

そこで、LiLikoさんのような「映画コメンテーター」ってジャンルが必要なのだと思う。

 

作品の好き嫌いは自分で決めるから、今何の作品が公開されていて、ざっくりどういう話なのか、これから何が公開予定なのか教えてください、っていう。

 

 

うん、LiLikoさんの口からこれは駄作!見なくていい!なんて言葉聞いたことなかったわ!って私そのときやっと気付いたんです。

LiLikoさんごめんなさい(笑)

 

 

映画を見て、あーーーこれはちょっと違ったなって思ったり、うーーーーんイマイチ、って思うのは勉強の一つだと思って、これからも私は映画に行こうと思います!

 

 

 

= = = = = = = = =

 

 

ということで、私は昨日「ひみつのアッコちゃん」を鑑賞してきました。

(どういうこと)

 

 

 

木曜日に「ひみつの嵐ちゃん」で綾瀬はるかちゃんが出ていて、もう可愛くて可愛くて仕方なかったんです。

これは見なきゃ!って思って、土曜日公開&映画の日だったので初回上映を見に行きました。

ここで私は新記録を更新。

自宅から近くのシネコンまで、6分で行くことができました。るん

 

 

 

こほん。

 

 

でね、感想としては【本当に可愛くて癒された】っていうことです。

 

 

 

外見は22歳だけど、中身は10歳っていう、逆コナンなのですが

 

 

激 烈 に 可 愛 い 。

 

 

 

それに尽きます。

むしろそれしか言えなくてごめんなさい、なんなら頭を床にすりすりしましょうか!

 

 

 

10歳の自由奔放な・・・というか、私が10歳のときってあんなに奔放ではなかったし、どちらかといえば冷めているタイプだったのでよく分からないのですが、アッコちゃん可愛くて仕方なくて苦しくて。

素直に生きるってこういうことなのね!って、そういうピュアな気持ちを思い出させてくれる。

 

 

違う女優さんがしたら、きっとイラっ!とするだろうなってポイントもすべてが可愛いんです。

もう、何なんだろう綾瀬はるか……

 

 

 

あーーーごめんなさいもう可愛いしかいえない。

 

 

 

アッコちゃんの衣装もカラフルで

小物も可愛くて

吹石一恵ちゃんは反対に地味なスーツだったけど可愛い人だったし

岡田くんのベージュのトレンチコートは本当にかっこよくて

大杉漣さんはどんだけキュートなんだよって感じだったし

 

もう・・・見ていて幸せになれる。

 

 

 

お隣の40代のおばさま(お一人様映画)は、結構いいところでぐすんぐすん言ってたから、きっと泣いてたんだと思う。

私は泣かなかったけど。←

 

 

 

 

鑑賞後、幸せな気分になることは間違いないです。

 

 

 

是非ご覧ください!

(これで魅力が伝わったか不安)

 

 

 

 

私がこれまで影響を受けた映画について、少しずつ書いて行こうと思います。